「みなみル」は相模原市南区の【非公式キャラクター】です!
南区の誕生とともに生まれた「南区の幸せを運ぶ青いハリネズミの妖精」です。みんなに幸せを届けます!
みなみルが生まれた理由
「南区のカタチは斜め上向きのハリネズミ?」 南区のカタチを見た、小学生の娘のアイディアからうまれました。実際に娘が描いたイラストを、母が「カタチ」にしています。
みなみルに込めた願いや思い
ヨーロッパでは「ハリネズミは背中に幸運をのせて運んでくる縁起の良い動物」として愛されているそうです。
調べると『ハリネズミに出会うと幸運がつかめる』との、言い伝えもありました。
その他アメリカやカナダではハリネズミの日のイベントがあり、巣穴から出てきたハリネズミが春の訪れを伝えるそうです。
そんな伝承にあやかって「幸運を運ぶ」&「春の訪れ(=これから活動していく=飛躍していく)」
キャラクターとして南区を盛り上げていければと思います。
南区のカタチそのものをキャラクターにしてしまうアイディアで、過去から未来・伝統文化や、人々の暮らし、コミュニケーションなど、南区そのものを体全体に納めた生き物「みなみル」です!
正面のポーズでは2足歩行で魔法のタクトを持ち、ロマンあふれる「まち」に向かって、「くるん」と魔法をかけます!
「想い(幸運を運ぶ・飛躍していく)」を「カタチ」にしたご当地キャラクターとして永く永く愛されてほしいと願っております。
名前の由来
アメリカでは「グラウンドホッグ」というイベントがあり、冬眠から目覚め巣穴から出たとき、自分の影が見えれば(要は晴天なら)、間もなく春が訪れるという占いをするようです。
※カナダやアイルランドの伝承にも「グラウンドホッグ」をハリネズミとして同じようなイベントがあるそうです。
南区をハリネズミにするとまさに巣穴から斜め上向きに上がってくる、これから春の訪れを伝える姿に見えます。
この姿は、これから未来に向かって「飛躍」を進めている南区のマスコットとしてピッタリ。
そしてこのイベントでのハリネズミの名前が「フィル」。みなみくのフィルということでこの名前を付けました。
また、偶然ですが「言霊」として「皆見る」「みんなみる」といった意味合いも付きました。
キャラクターに必要な性質は、「人を呼び寄せる」「注目をあつめる」ことだと思います。「皆見る」「みんなみる」という言葉の響き、ダジャレになりますが、あやかった相乗効果が飛躍につながるのではないか思います。
特徴
横向きは「相模原市南区」の形そのもの!なハリネズミの妖精です。
性格
ジェンダーフリー(男の子でも女の子でもないです)
食いしん坊
陽気で好奇心旺盛
優しくてフレンドリー
設定
南区誕生とともに生まれた、幸運を運ぶハリネズミの妖精です。
背中の針に「幸運」を指して運びます。幸運を指す針は南区ブルー!
正面時、タクトをもって魔法を使います。
南区での活動報告(最新順)
2024年6月 南区小学校全24校へ「かるた」「絵本」を寄贈
相模原市教育委員会さまへ小学校全24校へ「かるた」「絵本」の寄贈を行わせていただき、「お礼状」をいただきました。
その時の様子を記事にしていただいております。
2024年5月「相模の大凧センター」さまにて「みなみルかるた」販売開始
2024年5月「大野銀座deマーケット」さまに出店
2023年11月「相模大野アートクラフト市」さまに出店
2023年10月「大野銀座みんなの文化祭」さまに参加
2023年7月「みなみルクッキー」発売
現在は通常販売行っておりませんので、ご希望の際にはぜひご相談くださいませ。
2023年6月ボーノ相模大野2階サガミックスさまにて「みなみルグッズ」発売開始
- みなみルかるた(1500円)
- みなみル絵本(800円)
- みなみルキーホルダー大(550円)
- みなみルキーホルダー小(350円)
2023年4月「タウンニュース」さまにてご紹介していただきました
2023年4月「相模大野アートクラフト市」さまにて「かるた」発売開始
2023年4月30日の「相模大野アートクラフト市」さまにて「みなみルかるた」の販売を開始させていただきました。当日は天候不良のため残念でしたが、ホームページにもチラシにもイベントとして大きくとりあげていただきました。
2022年12月区長さまより感謝状
2022年12月18日「第9回More輝区~南区アイディアコンペ~」において南区のまちづくりに対する貴重な提案、ということで区長様より感謝状いただいております。このコンペでは入選には至りませんでしたが、「もったいない」「せっかくかわいいのに」「コンテンツがいいのに」という周りからの応援もあり、また作者自身も「まだまだ、みなみルにできることはある!」と一念発起して「みなみル」の活動をしています!応援いただければありがたいです!